「シャープのラクティブエアEC-AR3Sって、前のモデルとなにが違うの?」
「型落ちモデルと見た目は一緒なんだけど、なにが変わったのか分からない…」
2019年6月にシャープからRACTIVE Airの新モデル「EC-AR3S」「EC-AR3SX」が発売☆
「EC-AR3S」にバッテリー2個・コンパクトふとん掃除ヘッド・タテヨコ曲がるすき間ノズルが付属したモデルが「EC-AR3SX」になります。
本体性能は同じだけど「EC-AR3SX」は付属品が多いぶん値段が高いんですよね…
そこで今回は新モデルの「EC-AR3S」と型落ちモデルの「EC-AR2S」を比較します☆
EC-AR3S | EC-AR2S | |
---|---|---|
価格 | 約6万5000円 | 約2万8000円 |
連続使用時間 |
弱:32分 |
弱:32分 |
重量 | 約1.5キロ | 約1.5キロ |
充電時間 | 約80分 | 約80分 |
集じん方法 | サイクロン式 | サイクロン式 |
集じん容量 | 0.13L | 0.13L |
価格はアマゾン・楽天市場で調べました。
「SHARPラクティブエアEC-AR3S-P」はこの記事を書いてる時点では発売されてませんが、楽天市場で予約注文できます。
新モデルなので割引がありませんが、しばらくすると値段が下がってくると思います(*^▽^*)
上に書いたスペック表を見てもらえれば分かりますが、価格以外はすべて同じになります。
それだったら、わざわざ「シャープラクティブエアEC-AR3S」を買うメリットはないですよね?
私もそう思って、いろいろと調べてみたところ、前モデルから進化した点が分かりました☆
くわしく解説するので、ページを閉じずに続きを読んでくださいませ(*´▽`*)
新採用された「大風量高圧3Dファンモーター」でMAXモード時の吸引力が30%アップ☆
シャープの公式ホームページを見ると、吸引性能30%アップと書いてますが、下の方を見ると小さな文字で「フルパワーモード時の比較」と書かれてました( ̄▽ ̄;)
ふだんは自動(通常モード)を使うことが多いので、MAXモード時の吸引力アップは、ぶっちゃけどうでも良いというママさんも声も…
「ダイソンV10とシャープのコードレス掃除機を比較」でも書いてますが、吸引力の強さではダイソンに敵いませんし。
「段差を乗り越えるラグ越え機能」はキッチンマットのような薄いラグなら、掃除機のヘッドを持ち上げなくてもそのまま乗り越えてくれます。
「シャープREACTIVE Air」は、1.5キロと軽いコードレス掃除機なので、薄いラグくらいの段差なら持ち上げても良い気がしますが…
ラグをたくさん敷いてる家庭では便利な機能なのかもしれません( ̄▽ ̄;)
ヘッドの吸引口が壁に当たると「新シャッター構造」が気流の流れを拡散させて、壁ぎわにたまるゴミを吸引してくれます。
パナソニックの「ガバとり構造」や日立パワーブーストサイクロンの「きわぴた構造」と同じような機能☆
他メーカーのコードレス掃除機の良いところをパクった…いや、なんでもないです( ̄▽ ̄;)
くわしくは「日立とパナソニックのコードレス掃除機を比較」を読んでくださいませ☆
2019年モデルのラクティブエアEC-AR3S-Pは、予約販売価格が約6万5000円もします。
前モデルのEC-AR2S-Pは、3万円以下で買えるので、いま買うなら前モデルがオススメ☆
なぜならスペックは前モデルのEC-AR2S-Pと変わってないから( ̄▽ ̄;)
強モードの吸引力が30%アップ・段差を乗り越えるラグ越え機能・壁ぎわ掃除に強くなった。
この3つのメリットがありますが、価格が3万円以上アップしてることを考えると…
型落ちモデルのSHARPラクティブエアEC-AR2S-Pがお買い得だと感じました☆
いざコードレス掃除機を買おうと思ったとき、色々なメーカーから発売されてて、どれを選べば良いか分からないと思った経験があります。
家庭によって「フローリングが多い」「じゅうたんが多い」「ペットを飼ってる」「小さな子供がいる」などさまざま。
「安さ」「軽さ」を重視する人もいれば、「吸引力」「キレイに掃除できる」ことを重視する人もいます。
「どのコードレス掃除機が我が家にピッタリなんだろう…」「失敗したくない」というお母さんのために、目的・用途別に比較しました。
ダイソンが良いのは分かったけど「V6・V7・V8・V10」のどのモデルを選べば良いか迷ってませんか?
そんなお母さんのために、↓の項目について独断と偏見で比較して、ランキングを作りました☆
同じダイソンでも、モデルによってスペック・価格・機能に違いがあります。
どのモデルを購入するか迷ってるママさんはチェックしてくださいね♪