ダイソンV7のFluffyとAnimalproの違いを比較

 

ダイソンV7にはFluffy（フューリー）、Animalpro（アニマルプロ）の2種類があります。

 

どちらかを選んでも掃除機の吸引力は同じで、先端のヘッドが違うだけなんですよ〜

 

ちなみにダイソンは「V6＜V7＜V8＜V10」という感じで、数字が大きくなるほどハイスペックになり、価格もアップします。

 

 

Animalpro（アニマルプロ）は名前から分かるように、じゅうたんに絡んだペットの毛を取り除くときに真価を発揮します☆

 

室内犬、猫のように毛が抜ける動物を飼ってる方はAnimalpro（アニマルプロ）

 

それ以外の方はダイソンV7のFluffy（フューリー）を購入すればOKです(*^▽^*)

 

 

ダイソンV7のFluffyとAnimalproの違い

 

ダイソンV7のFluffy（フューリー）、Animalpro（アニマルプロ）の違いを解説します。

 

 

 

室内犬、猫ちゃんのように、毛が抜けるペットを飼ってる方はAnimalpro（アニマルプロ）

 

そうじゃない方はFluffy（フューリー）を購入することをオススメします☆

 

ちなみに二つのヘッドがセットになった、Absolute（アブソリュート）というモデルもあります。

 

 

場所	フューリー	アニマルプロ
フローリング	◎	〇
畳	◎	〇
カーペット	△	◎
固形ゴミ	◎	〇

 

ダイソンV7のAnimalpro（アニマルプロ）についてるダイレクトドライブクリーナヘッドは、固いナイロンブラシがついてます。

 

固いナイロンブラシのおかげで、じゅうたんに絡みついたペットの毛をキャッチしてくれるのですが…床が傷つきやすいデメリットもあります。

 

なのでフローリング・畳の掃除がメインで、ペットを飼ってないなら、床に優しいソフトローラークリーナーヘッドが標準装備のFluffy（フューリー）がオススメ☆

 

 

ペットを飼ってるならアニマルプロ、そうじゃないならフューリーでOKです♪

 

掃除する場所によってヘッドを切り替えたいという方は、2つのヘッドがセットになったAbsolute（アブソリュート）をオススメします☆

 

 

ダイソンV7のスペック

 

吸込み仕事率	通常：21WA   MAX：100WA
連続使用時間	通常：20分　   強：6分
重量	約2.4キロ
充電時間	3.5時間
集じん方式	サイクロン式

 

カタログでは最長30分と書いてますが、モーター駆動のヘッド使用時は20分しか使えません。

 

ふつうはヘッドを装着して掃除しますので、通常モードで最長30分と思った方が良いですよ☆

 

ちなみにモーター駆動のヘッド使用時で比較すると、ダイソンV6は16分なので、4分長く使用できるようになってます。

 

 

 

ダイソンV6より運転音が静か

 

 

V7は運転音が50％静かになったため「ダイソン＝騒音がうるさい」というイメージを持ってる方でも安心☆

 

マンションに住んでて、騒音があると近所迷惑が心配なママさんは、ダイソンV7・V8・V10を買うことをオススメします。V6はうるさいので(￣▽￣;)

 

 

新ゴミ捨て機構がある

 

 

ダイソンV6はゴミ捨てをしたとき、シュラウドにホコリが残ってしまうことがあり、ハケで掃除する手間がかかってました。

 

「面倒くさい」というユーザーの声を反映して、ダイソンV7以降のモデルには、新ゴミ捨て機構が採用されてます☆

 

画像で丸をしてるところにスクレイパーがあり、シュラウドについたゴミをこそぎ落としてくれます。

 

「専門用語が出てきて、なんだかよくわからない…」と思うかもしれませんね。早い話がお手入れがカンタンってことです☆