「ダイソンV11とV10ってなにが違うの?」
「色が違うだけでデザインは同じだし、スペックもほとんど変わらないんだけど…」
2019年の春にダイソンV11が発売され、フラグシップモデルがV10→V11になりました☆
今回はマイナーチェンジなので、吸引力が25%アップしたのと、音が11%静かになった。
液晶ディスプレイが搭載されたくらいで、性能的にはそこまで変わっていません。
2021年4月にアマゾンで調べたところ、ダイソンV11Fluffyが約7万6000円。
V11発売にともない、型落ちモデルとなったV10は4万6000円まで安くなってます
最新モデルがダイソンV11になりましたが、基本的なスペックはほとんど変わりありません。
性能的には吸引力が25%アップ、運転音が11%静かになったくらいです。
強モードの吸引力が25%向上した代わりに、重量が約100gアップしてます。
バッテリーの残り時間がわかる、液晶ディスプレイがつきましたが、個人的には魅力を感じません。チラチラ液晶を見るのも面倒くさいですし( ̄▽ ̄;)
壁に穴を開けないといけない充電ドッグが不評だったため、自立式のツールクリップが標準装備になってます。
V10 | V11 | |
---|---|---|
価格 | 約4万6000円 | 約7万6000円 |
吸込み仕事率 |
通常:28WA |
通常:非公開 |
連続使用時間 |
通常:20分 |
通常:20分 |
重量 | 2.58キロ | 2.72キロ |
充電時間 | 3.5時間 | 3.5時間 |
ゴミ捨て | レバー式 | レバー式 |
※価格は2021年4月にアマゾンで調べたものです。
ダイソンV11が発売したころで、型落ちモデルになるV10の価格がグッと下がり、アマゾンだと4万6000円で購入できます。
V11は発売したばかりなので、アマゾンでも約7万6000円と高価(汗)
ダイソンV11は重量が少し重くなってますし、性能・スペックがほとんど変わってないことを考えると…よほど新しいもの好きじゃないかぎり、ダイソンV10がおすすめ☆
ダイソンV11・V10共に、デジタルモーターの回転数は12万5000回転と変わってません。
しかしダイソンV11ではディフューザーを3個に増やしたことで、空気の流れが良くなり吸引力が25%アップ。
騒音が11%静かになったことで、マンション・夜に掃除をしても近所迷惑になりずらくなりました。
ダイソンV11には液晶ディスプレイが搭載され、電池残量がハッキリと分かるようになりました。
V10では三段階でしかバッテリー残量がわからなかったので、あとどれくらい使えるか分からなくて不安という声もあったようです。
ちなみに省電力モードにするとディスプレイの連続使用時間が2倍くらい増えます。
またカーペットを掃除してると抵抗が大きくなるため、連続使用時間が5分くらい短くディスプレイに表示されますよ〜
私はそこまで大きな家に住んでないので、通常モードの20分以内に掃除を終えることができます。
なので電池残量がディスプレイで表示される機能はぶっちゃけいらないと思うのですが、人によっては嬉しい機能なのかもしれません☆
いざコードレス掃除機を買おうと思ったとき、色々なメーカーから発売されてて、どれを選べば良いか分からないと思った経験があります。
家庭によって「フローリングが多い」「じゅうたんが多い」「ペットを飼ってる」「小さな子供がいる」などさまざま。
「安さ」「軽さ」を重視する人もいれば、「吸引力」「キレイに掃除できる」ことを重視する人もいます。
「どのコードレス掃除機が我が家にピッタリなんだろう…」「失敗したくない」というお母さんのために、目的・用途別に比較しました。
ダイソンが良いのは分かったけど「V6・V7・V8・V10」のどのモデルを選べば良いか迷ってませんか?
そんなお母さんのために、↓の項目について独断と偏見で比較して、ランキングを作りました☆
同じダイソンでも、モデルによってスペック・価格・機能に違いがあります。
どのモデルを購入するか迷ってるママさんはチェックしてくださいね♪