「ダイソンとシャープのコードレス掃除機で迷ってる…」
そんなお母さんのためにダイソンV10・V8、シャープREACTIVE Air(ラクティブエアー)EC-AR2S-Pを比較レビューしました(*^▽^*)
アマゾンでの価格は2021年3月現在で、ダイソンV10Fluffyが約4万6000円、シャープREACTIVE Air EC-AR2Sが約2万8000円です。
吸引力・省電力モードでの連続使用時間の長さ・ブランド力はダイソンV10の勝ち!
軽さ・安さ・充電時間の短さはシャープラクティブエアの勝ちとなります。
ダイソンV10 | ラクティブエア | |
---|---|---|
価格 | 約4万6000円 | 約2万8000円 |
吸込み仕事率 |
通常:28WA
MAX:130WA |
非公開 |
連続使用時間 |
省電力:40分
通常:20分 |
省電力:30分
通常:20分 |
重量 | 約2.6キロ | 約1.5キロ |
充電時間 | 約3.5時間 | 約80分 |
アマゾンで価格を調べたところダイソンV10が約4万6000円、シャープREACTIVE Airが約2万8000円でした(2019年4月現在)
吸引力・省電力モードでの連続使用時間・ブランド力はダイソンV10が上になります☆
逆に重量の軽さ・価格の安さ・充電時間の短さはシャープREACTIVE Air EC-AR2Sが上。
ちなみにダイソンV8はダイソンV10より、通常モードでの使用時間が10分長くなった代わりに、充電時間が5時間に伸びたモデルです。
ダイソンV10が最上位モデル、V8は上位モデルなので価格は3万9000円と少し安くなりますが、それでもSHARPのラクティブエアの方が2万円近く安いです。
軽さ・安さ・充電時間の短さを求めるなら、シャープREACTIVE Air EC-AR2S-Pをオススメします(*^▽^*)
シャープREACTIVE Air EC-AR2S-Pはグリップが握りやすく、指先で動かしてると感じるほどの軽さがあります。
パイプにドライカーボンを採用して、軽量化をがんばったモデルだけあります。
壁・エアコンの上のような高い場所でもスイスイ掃除できるのもウリです(私は日頃そこまで掃除しませんけど 汗)
重量だけでいうとマキタのコードレス掃除機より500g重いのですが、持ちやすさではシャープが上です☆
ラクティブエアが約1500g、ダイソンV10は約2600gですから、力がない女性・おばあちゃんだとダイソンは厳しいかも(汗)
家電量販店で持ってみるとわかりますが、ダイソンはけっこう重たいんですよね…
それに比べるとSHARPのラクティブエアは驚くほど軽かったです(*^▽^*)
集じん容量はダイソンV10の方が大きく、ラクティブエアEC-AR2Sの4倍以上あります。
「集じん容量が少ない=すぐにゴミで一杯になる」ので、何度もゴミを捨てないといけないことになります。
ダイソンV10なら家中を掃除して、最後にポンと1回ゴミを捨てればOK☆
SHARPラクティブエアだと、家の大きさによっては途中で何度もゴミを捨てる必要があるかもしれません(汗)
ダイソンV10は写真の赤丸のレバーを押し出すと、ダストカップのふたがカパッと開き、ワンタッチで簡単にゴミを捨てることができます。
ホコリが舞うのが気になるお母さんは、コンビニ袋でダイソンの筒先を包むようにしてゴミ捨てしてるようです。
シャープ ラクティブエアEC-AR2S-Pは、ダストボックスを掃除機から取り外して、さらにフタをカパッと開ける手間がかかります。
ダイソンV10のように下向きで捨てることができないので、ホコリが舞いやすい欠点があります( ̄▽ ̄;)
ダイソンV10Fluffy+(フューリープラス)には、ミニモーターヘッド・コンビネーションノズル・隙間ノズル・延長ホース・布団ツール・アップトップアダプターの6つの付属品ツールがついてきます。
くわしい解説は「ダイソンコードレス掃除機の付属品ツール一覧表」を読んでくださいね〜
対するシャープREACTIVE Air EC-AR2S-Pには、はたきノズル・スグトルブラシ・スキマノズルの3つしかついてこない…
「延長ホースを使って車内掃除をしたい」「布団ツールでベッドのダニ・ハウスダストを吸い込みたい」ってママさんは、プレミアムパッケージの「ラクティブエアEC-AR2SX」をオススメします。
こちらはSHARPラクティブエアEC-AR2Sに「ふとん掃除パワーヘッド」「タテヨコ曲がるすき間ノズル」がセットになった商品となります。
延長ホース・布団ツールが必要ないなら、価格が安いラクティブエアEC-AR2Sをオススメします(*^▽^*)
ダイソンV10と比べると、SHARPラクティブエアEC-AR2Sは2万円くらい安く、重量が約1.1キロも軽いため、力がない女性やお年寄りにピッタリ☆
吸引力が強く、じゅうたん・カーペットに強いのはダイソンV10です(*^▽^*)
フローリング・畳ならシャープでも問題ないので、家庭のライフスタイルに合わせて選びましょう。
シャープのラクティブエアと比べると、ダイソンV10は集じん容量が4倍以上大きいので、ゴミ捨てをする回数を減らせます。
ダイソンの集じん容量でも、1・2階の部屋を掃除するとゴミで一杯になります。
そう考えると集じん容量が少ないSHARPのコードレス掃除機だと、途中で何度もゴミを捨てる必要がありますね(汗)
またゴミ捨てが簡単で、捨てるときに細かいホコリ・ハウスダストが飛び散らないのもダイソンV10ですヽ(´▽`)/
「シャープREACTIVE Air EC-AR2S-P」には布団ツール、車内に便利な延長ホースがついてきません。
付属品が多い方が良いというお母さんは、プレミアムパッケージの「ラクティブエアEC-AR2SX」を購入しましょう〜
ダイソンV10だとFluffy+(フューリープラス)、Animalpro(アニマルプロ)、Absolute(アブソリュート)の3モデルが付属品が充実してますヽ(´▽`)/
いざコードレス掃除機を買おうと思ったとき、色々なメーカーから発売されてて、どれを選べば良いか分からないと思った経験があります。
家庭によって「フローリングが多い」「じゅうたんが多い」「ペットを飼ってる」「小さな子供がいる」などさまざま。
「安さ」「軽さ」を重視する人もいれば、「吸引力」「キレイに掃除できる」ことを重視する人もいます。
「どのコードレス掃除機が我が家にピッタリなんだろう…」「失敗したくない」というお母さんのために、目的・用途別に比較しました。
ダイソンが良いのは分かったけど「V6・V7・V8・V10」のどのモデルを選べば良いか迷ってませんか?
そんなお母さんのために、↓の項目について独断と偏見で比較して、ランキングを作りました☆
同じダイソンでも、モデルによってスペック・価格・機能に違いがあります。
どのモデルを購入するか迷ってるママさんはチェックしてくださいね♪