マキタCL107FDSHWとシャープラクティブエアEC-AR2S-Pの違いを比較

マキタCL107FDSHWとシャープラクティブエアEC-AR2S-Pの違いを比較

マキタCL107FDSHWとシャープラクティブエアEC-AR2S-Pの違いを比較

マキタとシャープのコードレス掃除機

 

「軽いコードレス掃除機が欲しい!」

 

そんなお母さんに人気なのがマキタCL107FDSHW

 

 

軽い・安い・取り回しが良い・紙パック式で衛生的なことから、2016年に発売されたにも関わらず、いまだに売れ続けています。

 

そんなマキタのコードレス掃除機の上位版と言われるのが、シャープREACTIVE Air EC-AR2S-P

 

今回の記事では「マキタCL107FDSHW」と「SHARPラクティブエアEC-AR2S-P」の違いを比較します(*^▽^*)

 

 

マキタCL107FDSHWとSHARPラクティブエアのスペック比較

 

マキタ シャープ
価格 約1万4000円 約2万8000円
連続使用時間 通常:25分 通常:20分
重量 約1.1キロ 約1.5キロ
充電時間 約22分 約80分
集じん方法 紙パック式 サイクロン式

 

価格は2019年5月のアマゾン調べ。シャープのラクティブエアに比べると、マキタCL107FDSHWの方が安くなります。

 

連続使用時間はそこまで差がないので、あまり気にしなくても大丈夫☆

 

 

マキタのカタログを見ると、重量1.1キロと書いてますが、パイプ・ノズルヘッドを除くとあります。

 

掃除するときはパイプ・ノズルヘッドを取り付ける必要がありますから、じっさいに使用するときは1.5キロくらいになります。

 

SHARPラクティブエアは、パイプ・ノズル付きで1.5キロなので、マキタのコードレス掃除機と互角☆

 

 

充電時間はマキタはコードレス掃除機で最速レベルの22分。

 

シャープラクティブエアEC-AR2S-Pの80分でも十分に速い(他メーカーは3時間以上かかるモデルが多いので)

 

単純にスペック表だけ見ると、マキタCL107FDSHWが勝利になります(*^▽^*)

 

  • 価格が安いのはマキタ
  • 連続使用時間はほとんど同じ
  • 重量もほぼ同じ(パイプ・ヘッド装着時)
  • 充電時間はマキタが速い

 

 

シャープは回転ブラシがあるからカーペットに強い

 

シャープの自走式パワーヘッド

 

シャープREACTIVE Air EC-AR2S-Pには回転ブラシがあり、じゅうたん・カーペットのゴミを内部からかき出して掃除してくれます。

 

マキタCL107FDSHWは、回転ブラシが装着されてないノーマルヘッドなので、フローリング・畳は問題ありませんが、じゅうたん・カーペットに弱いです( ̄▽ ̄;)

 

 

ただ回転ブラシがないと、女性の長い髪の毛・ペットの抜け毛が絡まることがないのでメンテナンスは楽です☆

 

じゅうたん・カーペット・毛足の長いラグを敷いてない家庭なら、回転ブラシない、マキタCL107FDSHWがオススメ(*^▽^*)

 

逆にじゅうたん・カーペットをコードレス掃除機でキレイにしたいなら、回転ブラシがついてるシャープラクティブエアEC-AR2S-Pが良いです☆

 

  • フローリング・畳だけならマキタでも問題ない
  • じゅうたん・カーペットを敷いてる家庭はシャープが良い

 

【追記】

 

2019年6月にラクティブエアの新モデルが発売されます。

 

シャープラクティブエアEC-AR3Sと旧型EC-AR2S-Pを比較

 

紙パック式が良いならマキタ

 

マキタの紙パック式ゴミ捨て

 

コードレス掃除機には紙パック式・サイクロン式の2種類の集じん方法があります。

 

マキタCL107FDSHWが紙パック式。シャープのラクティブエアがサイクロン式です。

 

 

【紙パック式のメリット・デメリット】

 

  • 紙パック式は捨てるときにホコリが舞わない
  • フィルターの掃除が必要ない
  • ランニングコストがかかる
  • ゴミが溜まってくると吸引力が落ちる

 

ゴミを捨てるときにホコリが舞うのがイヤな人は紙パック式。気にならない人は、サイクロン式を選ぶことが多いです。

 

ハウスダストによるアレルギー・花粉症・キレイ好きの方は、紙パック式のマキタCL107FDSHWがオススメ☆

 

私はあまり気にならないタイプなので、サイクロン式のダイソンV10を使っています^^

 

 

サイクロン式が良いならシャープ

 

【サイクロン式のメリット・デメリット】

 

  • ランニングコストがかからない
  • フィルターのお手入れが必要
  • ゴミを捨てるときホコリが舞う

 

サイクロン式は紙パックを交換する必要がないので、ランニングコストがかかりません☆

 

ただフィルターが目詰まりしてくるため、定期的な掃除をする必要があります。

 

 

シャープラクティブエアのゴミ捨て

 

シャープRACTIVE Airでゴミ捨てをするとき細かいホコリが舞ってしまいます。

 

人によってはダストボックスをゴミ袋に包んで捨てたり、舞い上がったホコリを吸わないようにマスクをして捨てる人もいますね(汗)

 

アレルギー体質のママさんは、衛生的な紙パック式。私のように気にならない人はサイクロン式でOK☆

 

 

まとめ マキタとシャープの比較

 

  • 価格が安いのはマキタCL107FDSHW
  • 重量は互角
  • マキタの充電時間は驚異の22分
  • じゅうたんに強いのはシャープ
  • 紙パック式はマキタ
  • サイクロン式ならシャープ

 

マキタCL107FDSHWは1万4000円。シャープREACTIVE Air EC-AR2S-Pは2万8000円なので2倍の価格差があります。

 

SHARPラクティブエアは、マキタの上位互換と言われており、性能が良くなるぶん価格もアップします( ̄▽ ̄;)

 

カタログでみるとマキタの重量は1.1キロと書いてますが、ヘッド・パイプを装着すると約1.5キロになるので、シャープのコードレス掃除機と互角になります。

 

 

コードレス掃除機の充電時間は3時間のモノが多いですが、SHARPラクティブエアは80分。

 

マキタCL107FDSHWは驚異の22分w 早すぎワロタww

 

 

マキタは回転ブラシがないため軽いけど、ゴミをかき出す力がないのでカーペット・じゅうたんに弱い。フローリング・畳なら問題ないです☆

 

シャープは回転ブラシがゴミをかき出しながら吸引するので、カーペット・じゅうたんに強いメリットがあります(*^▽^*)

 

 

ゴミを捨てが衛生的な、紙パック式を採用してるのがマキタCL107FDSHW

 

紙パックの交換が必要ない、サイクロン式を採用してるのがSHARPラクティブエア

 

ダイソン・東芝・日立・パナソニック・三菱電機などのコードレス掃除機は、サイクロン式を採用してるので、紙パック式が良いならマキタがおすすめ☆

 

どちらを買っても損はしませんが、ここだけの話、人気なのはキタCL107FDSHWです。価格.comで常にTOP3をキープしてますので♪

 


2022年版コードレス掃除機ガチ比較

どのコードレス掃除機を買うか悩む主婦


 

いざコードレス掃除機を買おうと思ったとき、色々なメーカーから発売されてて、どれを選べば良いか分からないと思った経験があります。

 

家庭によって「フローリングが多い」「じゅうたんが多い」「ペットを飼ってる」「小さな子供がいる」などさまざま。

 

「安さ」「軽さ」を重視する人もいれば、「吸引力」「キレイに掃除できる」ことを重視する人もいます。

 

「どのコードレス掃除機が我が家にピッタリなんだろう…」「失敗したくない」というお母さんのために、目的・用途別に比較しました。

 

ダイソンのどれを買うか迷ってるお母さんへ

 

ダイソンが良いのは分かったけど「V6・V7・V8・V10」のどのモデルを選べば良いか迷ってませんか?

 

そんなお母さんのために、↓の項目について独断と偏見で比較して、ランキングを作りました☆

 

  • 使用時間の長さ
  • 安さ
  • 軽さ
  • ゴミの捨てやすさ
  • お手入れ
  • ステータス性

 

同じダイソンでも、モデルによってスペック・価格・機能に違いがあります。

 

どのモデルを購入するか迷ってるママさんはチェックしてくださいね♪