「最上位モデルはダイソンV10だけど、買って後悔したくないなぁ…」
2019年3月現在、ダイソンの最高級モデルはV10となっています。
ってことは「お金があるならDysonV10を買えば間違いない」ということになりますが、本当にV10が良いなのか心配になりますよね?
Dysonはステータス性がありますが、マキタ・東芝・日立などのコードレス掃除機に比べると高いので( ̄▽ ̄;)
そこで掃除をがんばるお母さんのために、ダイソンV10の口コミレビューを紹介させていただきます♪
もし「ダイソンV10を買うか、V8を買うかで悩んでいる」というママさんは「ダイソンV10とV8の違いを比較」も読んでくださいね♪
良い口コミより、悪い口コミを知りたいと思いますので、そちらを先に紹介させていただきます☆
重量が約2.6キロと重たいのがネック。
小柄で細身の女性、70歳以上のおばあちゃんは左右に持ちかえながら掃除をしないといけません。
男性なら軽々と持ち運べますが、力のない女性だと重たく感じるので、軽いコードレス掃除機が良いって人はマキタがオススメです。
MAXモードだと10分も持たないです。なので結婚してる家庭だとMAXパワーで全部の部屋を掃除するのは難しい。
吸引力MAXだと2〜3部屋しか掃除できませんが、通常・省電力モードもあるので、そちらを使えば6〜7部屋は掃除できると思います。
ちなみにヘッドを装着した状態だと、通常モードで20分、省電力モードで40分使用できます。
ダイソンV10はスティックが長いので、小柄な女性である私には使いずらいと感じるシーンがあります。
ソファーの下を掃除するとき、どうしても柄が当たってしまいます。
引っ張り棒みたいな感じで、かんたんに長さを変えれたら嬉しいのですが。
ワンタッチでゴミ捨て出来ると紹介されてましたが、たまにワンタッチでカパッとならないことがあります(何度か試すと外れます)
ゴミを捨てるとき、どうしてもホコリが舞ってしまうので、気になる方は紙パック式の掃除機にすることをオススメします。
ヘッドのコントロールが意外と難しく、角にやや弱いように感じました。
階段の端っこ、部屋の四隅はていねいに掃除しないと、わずかなゴミが残ります。
ずーっとトリガーを握ってると指が痛くなってくる。
電池がムダにならないという意味では便利な機能なんですけどね…
どうしてもトリガー式のコードレス掃除機が嫌な人は、マキタのボタン式を買った方が良いかもしれませんね。
ダイソンV10は日本製の家電ではないので、説明書が10ページくらいしかありません。
若者は問題ないと思いますが、年配の方は国内メーカーのコードレス掃除機を買った方がいいです。
ダイソン純正品の付属ツールが高い。
公式ホームページで買うより、アマゾンで付属品を買った方が安いので注意しましょう。
ダイソンコードレス掃除機の宿命ともいえる電池交換費用が安いのが嬉しいです。
ダイソンV10の電子交換費用は約1万円。パナソニックのパワーコードレスは電池代だけで1万7000円。
東芝のトルネオVは工賃2万円かかることを考えると、ランニングコストは安くなりますね。
コードレス掃除機なので、掃除をはじめるのが楽になりました。
電源コードを気にしなくても良いし、2階に持って上がるのも楽なので便利ですね。
吸い取ったゴミがクリアビンで見えるので「こんなに取れたんだ〜」と嬉しくなります。掃除をするモチベーションが上がりますね〜
ダイソンは吸引力はすごいけど、音がうるさいってイメージでした。
しかし実際に使ってみると、思った以上に音が小さくて気になりません。
V6、V7のようなエントリーモデルに比べると、ハイエンドモデルのダイソンV10は静音性に優れてるようです〜
長い毛のネコを飼ってるので、吸引力があるダイソンV10を購入しました。
他メーカーのコードレス掃除機みたいに、ヘッドに毛が絡みつかないので掃除のストレスが減りました。
ダイソンV10のanimal+がペット用になるので、猫を飼ってる方はFluffy(フューリー)ではなく、Animal(アニマル)を買うことをオススメします。
「ゴミ捨てのときにワンプッシュで開かない」と文句を言ってる人がいますが、何回かやれば簡単に開きます。
コンビニ袋の中で開けばゴミ捨て完了。紙パック式の掃除機を使ってた私からすると感動モノでした。
クリアビンなので溜まったゴミが見えますし、ふつうの掃除機と比較したらホント便利です。
吸引力が強く、じゅうたんを掃除したときの吸込みはスゴイと感じました。
フローリングを掃除するだけなら、マキタ・東芝・三菱電機などのコードレス掃除機でも問題ありません。
じゅうたんを敷いてる部屋が多いならダイソンV10はオススメです。フローリングだけなら安いモデルでも十分かと。
じゅうたんの部屋が2つ、それ以外はフローリングという感じだったのでFluffyにするか、Animal+かで迷いました。
付属でついてるミニモーターヘッドブラシがあれば、じゅうたんも掃除できると聞いたので、最終的にはFluffy(フューリー)にしました。
布団用ブラシが付属してないモデルを買いましたが、布団もミニモーターヘッドで対応できるので、ダイソンV10のフューリーで正解でした。
別売りのアップトップアダプタがあると、エアコン・本棚の上のような高い場所でも楽に掃除できます。
長いノズルを取り外して、コンビネーションノズルに変えれば自動車もラクラクお掃除できます。
登録すれば本体保障が2年あるのも嬉しいですね。
ダイソンV10はステータス性があり、家に遊びにきたママ友がうらやましがってた。ナゾの優越感(笑)
公式ホームページから買うと6万円以上しますが、アマゾンだと5万円台で買えるのでお得感があります。
いざコードレス掃除機を買おうと思ったとき、色々なメーカーから発売されてて、どれを選べば良いか分からないと思った経験があります。
家庭によって「フローリングが多い」「じゅうたんが多い」「ペットを飼ってる」「小さな子供がいる」などさまざま。
「安さ」「軽さ」を重視する人もいれば、「吸引力」「キレイに掃除できる」ことを重視する人もいます。
「どのコードレス掃除機が我が家にピッタリなんだろう…」「失敗したくない」というお母さんのために、目的・用途別に比較しました。
ダイソンが良いのは分かったけど「V6・V7・V8・V10」のどのモデルを選べば良いか迷ってませんか?
そんなお母さんのために、↓の項目について独断と偏見で比較して、ランキングを作りました☆
同じダイソンでも、モデルによってスペック・価格・機能に違いがあります。
どのモデルを購入するか迷ってるママさんはチェックしてくださいね♪