レイコップのコードレス掃除機とダイソン比較【RPC-300JPWH・RHC-300JPWH】

レイコップのコードレス掃除機とダイソン比較【RPC-300JPWH・RHC-300JPWH】

レイコップのコードレス掃除機とダイソン比較【RPC-300JPWH・RHC-300JPWH】

ダイソンとレイコップのコードレス掃除機

 

「レイコップのコードレス掃除機ってどうなの?」

 

レイコップと言えば、布団用クリーナーが有名ですが、2019年4月24日にコードレス掃除機を発売しました。

 

3つのグレードがあり、直販価格は5万9800円・2万7800円・1万9800円となっています。

 

アマゾンで調べたところ、新モデルのダイソンV11は約7万2000円。型落ちのダイソンV10は4万6000円でした(2019年4月時点)

 

この記事ではレイコップのコードレス掃除機の違いを解説しつつ、ダイソンとの比較もしていきます。

 

 

レイコップのコードレス掃除機の違い

 

レイコップのコードレス掃除機

 

左がRHC-300JPWH 右がRPC-300JPWH

 

 

  • RHC-100JPWH 布用ノズルあり、UVヘッドなし
  • RHC-300JPWH UVヘッドあり、布用ノズルなし
  • RPC-300JPWH ハイエンドモデル

 

RHC-100JPWH、RHC-300JPWHは付属品が違うだけで本体は同じです。

 

RPC-300JPWHはハイエンドモデルとなっており、価格が3万円以上アップします(汗)

 

標準モデルが「RHC」、吸引力が強いハイエンドモデルが「RPC」と覚えておきましょう(*^▽^*)

 

 

レイコップのスペック一覧表

 

RHC100 RHC300 RPC300
価格 19800円 27800円 59800円
重量 1.6キロ 1.6キロ 2.9キロ
連続使用時間

弱:30分

標準:20分

ターボ:15分

弱:30分

標準:20分

ターボ:15分

標準:40分

パワー:20分

ターボ:6分

充電時間 3時間 3時間 3.5時間

 

先ほど書いたとおりRHC-100JPWH、RHC-300JPWHは付属品が違うだけで、スペックは同じになります。

 

価格が安くて、重量が1.6キロと軽いので、SHARPラクティブAirマキタのコードレス掃除機がライバルとなりそうです☆

 

標準モデルのRHC-100JPWH、RHC-300JPWHは価格も安くて、重量も軽いので、ハイエンドモデルのRPC-300より人気が出そう。

 

 

レイコップRPC-300JPWHはハイエンドモデルなので、価格が3万円以上高く、重量も1キロ以上重たいです。そのかわり吸引力は強いですね。

 

ダイソンV11の重量は約2.7キロ。V10は約2.6キロなので、ハイエンドモデルのRPC-300を買うなら、ダイソンを買った方が良い気がします…

 

ダイソンV11は約7万2000円なのでレイコップより高いけど、型落ちのダイソンV10は4万6000円なので、お得感がありますから(*^▽^*)

 

 

付属品の違い レイコップ掃除機

 

RHC100 RHC300 RPC300
デュアルヘッド × ×
パワーヘッド ×
UVヘッド ×
布用ヘッド × ×
ハンディノズル ×
すき間ノズル
ミニパワーヘッド × ×
2WAYノズル × ×
フリーアジャスター × ×
壁掛け用ホルダー × ×

 

RHC-100JPWHは布用ヘッドがあり、RHC-300JPWHはUVヘッドがある。それ以外の付属品はすべて同じになります。

 

2つのモーターブラシを搭載してる、デュアルヘッドがあるのはハイエンドモデルのRPC-300JPWHだけで、残りの2機種はパワーヘッドになります。

 

デュアルヘッドはソフトブラシでフローリングをキレイにして、メインブラシでじゅうたん・カーペットの奥にあるゴミをかき出して掃除します。

 

 

またRPC-300JPWHはハイエンドモデルなので、ミニパワーヘッド・2WAYノズル・フリーアジャスター・壁掛け用ホルダーなど、付属品が充実しています(*^▽^*)

 

ただそれにしても標準モデルと比較して、価格が3万円以上高いのは痛いですけどね…

 

 

ダイソンV10とレイコップ比較

 

ダイソンV10 RHC300 RPC300
価格 約46000円 27800円 59800円
重量 2.6キロ 1.6キロ 2.9キロ
連続使用時間

弱:40分

標準:20分

ターボ:7分

弱:30分

標準:20分

ターボ:15分

標準:40分

パワー:20分

ターボ:6分

充電時間 3.5時間 3時間 3.5時間

 

※価格は2019年4月現在

 

 

RHCは吸引力より、軽さ・安さに特化したモデルなので、ダイソンのライバルにはなりません(ダイソンは吸引力の強さがウリなので)

 

ハイエンドモデルの「RPC」とダイソンを比較すると、レイコップの方が価格が高いし、重いんですよね( ̄▽ ̄;)

 

ダイソンでも重たいと言われますので、3キロ近くあるレイコップのコードレス掃除機を買う人は少ないような…私ならダイソンを選びますね。

 

 

RHC-300は3万円以下と安く、重量も1.6キロと軽いです☆

 

こちらのモデルは人気が出そうですが、SHARPラクティブAirマキタのコードレス掃除機に同じようなモデルがあるので、レイコップは苦戦しそうですね(汗)

 

 

充電時間は「RHC-300」が3時間。ダイソンV10と「RPC-300」は3.5時間なのでほとんど差はありません。

 

レイコップのバッテリーは着脱式で価格は1万2000円。サポートセンターでのみ購入できます。

 

ダイソンの電池はアマゾンで買えば9000円前後で手に入ります☆

 

 

UVヘッドがあるのはレイコップだけ

 

レイコップのUVヘッド

 

RPC-300JPWH・RHC-300JPWHには「UVヘッド」が付属品としてついてきます。

 

レイコップ布団クリーナーの光クリーンメカニズム(叩き+UV+吸引)を採用しており布団掃除に強い☆

 

紫外線ランプを照射しながら掃除することで、99.9%の除菌+96%のウィルスを除去できるそうです。

 

 

UVヘッドがあるのはレイコップだけなので、ウィルスの除菌・除去をしたいお母さんはレイコップ一択になります。

 

逆にUVヘッドに魅力を感じないなら、レイコップを選ぶより、他メーカーのコードレス掃除機の方が良さそうですね。

 

ちなみに一番安いモデルである、RHC-100にはUVヘッドがつかないので注意しましょう〜

 

布団専用掃除機から、コードレス掃除機に参入してきたレイコップ。吉と出るか、凶と出るか。今後が楽しみです♪

 


2022年版コードレス掃除機ガチ比較

どのコードレス掃除機を買うか悩む主婦


 

いざコードレス掃除機を買おうと思ったとき、色々なメーカーから発売されてて、どれを選べば良いか分からないと思った経験があります。

 

家庭によって「フローリングが多い」「じゅうたんが多い」「ペットを飼ってる」「小さな子供がいる」などさまざま。

 

「安さ」「軽さ」を重視する人もいれば、「吸引力」「キレイに掃除できる」ことを重視する人もいます。

 

「どのコードレス掃除機が我が家にピッタリなんだろう…」「失敗したくない」というお母さんのために、目的・用途別に比較しました。

 

ダイソンのどれを買うか迷ってるお母さんへ

 

ダイソンが良いのは分かったけど「V6・V7・V8・V10」のどのモデルを選べば良いか迷ってませんか?

 

そんなお母さんのために、↓の項目について独断と偏見で比較して、ランキングを作りました☆

 

  • 使用時間の長さ
  • 安さ
  • 軽さ
  • ゴミの捨てやすさ
  • お手入れ
  • ステータス性

 

同じダイソンでも、モデルによってスペック・価格・機能に違いがあります。

 

どのモデルを購入するか迷ってるママさんはチェックしてくださいね♪