ダイソンV10のFluffyを買うか、付属品アタッチメントが多いFluffy+を買うかで迷ってます。
3歳になる息子がいるため、布団をキレイに掃除したいと思っており、Fluffy+についてくるフトンツールが気になってます。
ネットで調べるとミニモーターヘッドで布団掃除をしてる人もいるため「フトンツールは必要ないんじゃあ…?」とも思ってます。
安く買えるFluffy(フューリー)を購入して、フトンツールの代わりにミニモーターヘッドで布団掃除をしたらマズイでしょうか?
結論を先に言いますとフトンツールがなくても、ミニモーターヘッドで布団掃除はできます。
ただ生地が傷んだり、掃除しずらいデメリットもあるので注意してください(汗)
Fluffy+(フューリープラス)やAbsolute(アブソリュート)にはフトンツールを含めた多くの付属品がつきます。
しかしFluffyにはフトンツールがセットになってないんですよ( ̄▽ ̄;)
くわしくは「ダイソンコードレス掃除機の付属品ツール一覧表」に書きました☆
ミニモーターヘッドという付属品アタッチメントは、ダイソンのFluffyでも、Fluffy+でもついてきます。
なのでフトンツールがなくても布団掃除をできるなら、Fluffy+より安く買えるFluffyを買った方がお得ですよね(*^▽^*)
【フトンツール】
【ミニモーターヘッド】
ミニモーターヘッドは硬いナイロンブラシを回転させながら掃除するため、布団の生地が傷んでしまいます。
ホームセンター、ニトリで売ってる安い布団を使ってるなら、生地が多少傷んでも諦めがつきますよね?
しかし京都西川・エアウィーブ・テンピュール・シモンズ・フランスベッドなどの高級マットレスを使ってる家庭は要注意!
5万円以上するような高いマットレスが、ダイソンのミニモーターヘッドのせいでボロボロになったら…悔やんでも悔やみきれません( ;∀;)
生地が傷むのがイヤなら、フトンツールを使うことをオススメします。
またミニモーターヘッドの硬いナイロンブラシに髪の毛・ペットの毛が絡みつくので、ブラシの掃除するのが面倒くさいデメリットも…(汗)
フトンツールはナイロンブラシがついてないので、布団の記事を痛めることもないし、髪の毛が絡みつくこともないです(*^▽^*)
フトンツールは手前に引きながら掃除する
ミニモーターヘッド空気の逃げ場がないため密着度が高く、布団の内部に入り込んだ細かいゴミ・ダニ・ハウスダストを吸引してくれます。
そのぶん掃除がしずらいんですよね、布団にグーッと吸い付くので。
その点、フトンツールは良い感じで空気が逃げるため、ミニモーターヘッドより掃除がしやすいメリットがあります。
ダイソンV10はゴミが詰まると、エラー表示が出て掃除機が止まってしまいます(上の画像の真ん中)
フトンツールを使ってるときは大丈夫ですが、ミニモーターヘッドだと空気の逃げ場がないため、詰まったと勘違いして掃除機本体がたびたび止まります(汗)
またヘッドの幅もフトンツールの方が広いので、毎日掃除をするなら布団ツールが便利です。
画像のような感じで、ダイソンのミニモーターヘッドでも布団掃除はできます。
先ほど書いたとおりフトンツールよりも吸引力が強く、内部のゴミをかき出す力が強いのはミニモーターヘッド☆
上に書いた項目に「〇」がつくママさんは、Fluffy+(フューリープラス)ではなく、Fluffy(フューリー)を購入すればOKです☆
フトンツールは別途購入することもできますが、最初からセットで買った方が安くつくので、フトンツールが欲しいならダイソンV10Fluffy+にしましょう〜
いざコードレス掃除機を買おうと思ったとき、色々なメーカーから発売されてて、どれを選べば良いか分からないと思った経験があります。
家庭によって「フローリングが多い」「じゅうたんが多い」「ペットを飼ってる」「小さな子供がいる」などさまざま。
「安さ」「軽さ」を重視する人もいれば、「吸引力」「キレイに掃除できる」ことを重視する人もいます。
「どのコードレス掃除機が我が家にピッタリなんだろう…」「失敗したくない」というお母さんのために、目的・用途別に比較しました。
ダイソンが良いのは分かったけど「V6・V7・V8・V10」のどのモデルを選べば良いか迷ってませんか?
そんなお母さんのために、↓の項目について独断と偏見で比較して、ランキングを作りました☆
同じダイソンでも、モデルによってスペック・価格・機能に違いがあります。
どのモデルを購入するか迷ってるママさんはチェックしてくださいね♪