ダイソンは充電しっぱなしでいいの?満充電になったらコンセントから抜くべき?

 

 

 

ダイソンは充電しっぱなしでOK

 

 

家電量販店で聞いたところ、さいきんのリチウムイオン電池は、満充電で放置してもバッテリーが劣化しないようになってるそうです。

 

なのでダイソンは充電しっぱなしで問題ありません。

 

満充電になるたびにコンセントから抜くのは面倒くさいので、バッテリーを保護してくれる機能は嬉しい(*^▽^*)

 

 

「掃除が終わったら充電→翌日に使用→充電」の繰り返しで問題ありません。

 

週1でしか掃除しないズボラママさんなら、気が付いたときにコンセントから抜けばOKです☆

 

リチウムイオン電池は高温に弱い

 

ダイソンのバッテリーにかぎらず、スマホのリチウムイオン電池もそうですが、高温の環境下だと劣化が早くなります。

 

共働きの場合、昼間はだれも家にいないので、夏場に室内が熱くなるのは仕方ないと言えます。ダイソンのバッテリー寿命を伸ばすために、クーラーをかけるわけにもいかないので（汗）

 

直射日光があたる窓際にダイソンを置かないようにするだけでも、高温によるバッテリー劣化を防ぐことができますよ〜

 

 

スマホの電池もそうですが、ダイソンのコードレス掃除機にかぎらず、東芝・日立・パナソニック・三菱電機などの掃除機でもバッテリーは劣化します。

 

いくら気を付けていても、使えば使うほどバッテリーは劣化してしまいますので、寿命の長さ・交換費用・自分で電池交換できるかも掃除機を選ぶポイントになります。

 

特に電池交換が自分で出来ないタイプだと、わざわざ修理窓口に持っていく必要があるので手間がかかります（汗）

 

 

ダイソンのバッテリーは自分で交換できる

 

 

ダイソンは毎日バッテリー切れになるまで掃除して、充電を繰り返すと約2年でバッテリーが寿命になります。

 

毎日の掃除で約2年、2日に1回なら約4年バッテリーが持つことになります。

 

 

ちなみにダイソンの電池は自分で交換できるので、メーカーに修理依頼をする必要がありません。

 

純正バッテリーは「話そうダイソンお客様相談室」から買えますが、アマゾン・楽天市場で互換バッテリーを売ってるので、そっちを使ってるお母さんもいます(*^▽^*)

 

くわしくは「ダイソンV10のバッテリー交換方法」で書いてます☆

 

 

まとめ　ダイソンの電池について

 

 

ダイソンは充電しっぱなしでOK。満充電になってもコンセントから抜く必要はありません。

 

スマホ・コードレス掃除機などに使われてる、リチウム電池は高温に弱いので、窓際には置かないようにしましょう。

 

ダイソンのバッテリーは毎日の使用で約2年持つので、2日に1度の掃除なら約4年持つことになります。

 

ダイソンのコードレス掃除機は、自分で電池交換できます。純正品を注文するか、アマゾン・楽天市場で互換バッテリーを買う人が多いですね。

 

くわしくは「ダイソンのバッテリー寿命と交換目安」をチェックしてください☆