ダイソンのコードレス掃除機の比較サイト「ダイヒカ」
ダイソンのコードレス掃除機に興味があるけど、どのモデルを選んだら良いのか分からない主婦のために作りました☆
ダイソンの公式ホームページを見ても「V7・V8・V10」といくつも種類があってなにが違うのかわからない。
同じダイソンV10でも「Fluffy・Fluffy+・Absolutepro・Animalpro・Motorhead」と謎の呪文がならんでて、どれを選べば良いのかわからない。
「もうちょっと分かりやすくしてよ!」というお母さんのために、ダイソンのコードレス掃除機を解説していきます♪
ダイソンのコードレス掃除機には「V6・V7・V8・V10」の4種類があり、数字が大きくなるほどハイスペックになります。
DysonV6は型落ちモデルなので、ダイソンオンラインストアで購入することはできません。アマゾン・楽天市場では購入することができます。
「V6<V7<V8<V10」という感じで、数字が大きくなるほどハイスペックになり、価格も高くなると覚えておきましょう。
機種 | 金額 | 稼働時間 | 充電時間 |
---|---|---|---|
V6 | 約3万2000円 | 通常16分 | 3.5時間 |
V7 | 約3万9000円 | 通常20分 | 3.5時間 |
V8 | 約3万9000円 | 通常30分 | 5時間 |
V10 | 約4万6000円 | 通常20分 | 3.5時間 |
※価格はアマゾンより参照(2021年4月現在)
先ほど書いたとおりダイソンコードレス掃除機は「V6・V7・V8・V10」と数字が大きくなるほど高級モデルになります。
Dyson6は型落ちモデルで、連続使用時間も16分と短い。そのわりにV7と値段が変わらないので、わざわざ選ぶメリットはないように感じます( ̄▽ ̄;)
ダイソンV8は連続使用時間が30分と長いですが、そのぶん充電時間が5時間と長くなってるのがネック。
ダイソンV7・V10は連続使用時間が20分ですが、充電時間が3.5時間と短くなっています。
部屋数が多くて、1部屋が広い家に住んでる。キレイ好きですみずみまで掃除するお母さんはDyson8がオススメ☆
1度の掃除時間が短いなら、ダイソンV7・V10で問題ありません。
ダイソンV10は最高級モデルなので、金銭的に余裕があり、ステータス性を求めるならオススメ☆
小さな子供がいて、家計が厳しいお母さんはダイソンV7・V8を選ぶことが多いですね(*^▽^*)
1つ1つ解説すると長くなるので別の記事にまとめました。気になるモノをポチッと押してください♪
ダイソンのコードレス掃除機を探してると「Fluffy・Fluffy+・Motorhead・Animalpro・Absolute」という謎の呪文を知ることになります( ̄▽ ̄;)
「難しい英語で書くんじゃないわよ! 読み方もわからないし、違いもわからないじゃない!」と思った記憶があります(苦笑)
Fluffy(フューリー)はダイソンの標準ヘッド(ソフトローラークリーナーヘッド)がついてるモデルになります。
ソフトローラークリーナーヘッドは、フローリング・畳・固形ゴミなどに強いのが特長です。
Fluffypro(フューリープロ)は「標準ヘッド+布団ツール・延長ホース
・ハードブラシ」のセットモデル☆
Animalpro(アニマルプロ)は名前の通りペットの毛に強いモデルとなってます。
室内犬・猫のように毛の抜ける動物を飼ってたり、じゅうたん・カーペットが多い家にオススメ☆
Animalproにはダイレクトドライブクリーナーヘッドが装着されており、毛が硬くて床を傷つける可能性があります。
なので室内でペットを飼ってないなら、アニマルプロではなくてFluffy(フューリー)が良いです(*^▽^*)
Absolute(アブソリュート)はFluffy・Animalproのヘッドがセットになったモデルです。
室内でペットを飼ってるから、Animalpro(アニマルプロ)のダイレクトドライブクリーナーヘッドが欲しい。
でもフローリングを傷つけるのはイヤだから、Fluffy(フューリー)のソフトローラークリーナーヘッドも欲しい。
そんなお母さんの願いをかなえた欲張りモデルがAbsolute(アブソリュート)となります♪
ヘッドが2つ付属するってことは値段もアップしますので、片方のヘッドだけあれば良いならAbsolute以外のモデルにしましょ〜
すでにダイソンを買うと決めてる人もいれば、他メーカーにするか悩んでるお母さんもいるはず。
そんなお母さんのために他メーカーとの比較レビューをしました。簡単にまとめると↓のようになります。
コードレス掃除機でもっとも人気があるのがダイソン。吸引力が強く、カーペット・ペットの毛もキレイに吸い取ります。デメリットは重い・価格が高いことです。
マキタの掃除機は安い・軽い・充電時間が短い、実用性重視のメーカーになります。デメリットは吸引力がイマイチ、ダサい。
シャープのラクティブエアは、マキタの上位機種と言われます。価格が高くなってるぶん、全体的なスペック上がってます。
Panasonicのイットは、壁際・スキマ掃除に強いのがメリット。逆に言うとスキマ掃除をしないならビミョー(汗)
日立パワーブーストサイクロンはオールマイティーで高スペック、車内掃除にも強いです。強いていうなら万能で強みがない…
東芝のトルネオVは吸引力がイマイチでフローリング・畳・カーペットで吸い残しがあると家電雑誌MONOQLO (モノクロ)の2019年4月号に書いてました。
アイリスオーヤマは中国で生産しており、故障が多い家電メーカーとネットで書かれてました。本当かどうか分かりませんけど(汗)
三菱電機のiNSTICK ZUBAQは、吸引力も強く、重量的・連続使用時間などの性能も高いです。ただダイソンV10より価格が高いので、それならダイソンを買うって人が多いですね。
海外製のシャークニンジャEVOFLEXS10は高性能ですが、どうせ買うならダイソンかな〜って気がします。